店舗用シャッター
一般的なシャッターでシンプルなデザインとカラーで様々な建物にマッチするため、多くの場所に用いられます。店内や製品を守り、作業効率を上げるために使用されることが多いです。雨や風の侵入を防ぐ効果があり、簡易的な防犯対策にも使われています。このシャッターは軽量タイプのものが多く、手動での開け閉めも簡単なので、毎日開け閉めをする店舗などで広く使われます。防火性は低く、間口の狭い店舗や一般住宅にも多く用いられています。
住宅用ガレージシャッター
ガレージシャッターとは、名前の通り、自宅のガレージに取り付けるシャッターのことで車庫のシャッターとして使用される方が多いです。見た目がスマートで美しく、機能的であることが特徴です。シャッターを取り付けることにより、車の盗難やいたずらを防げるだけでなく、雨や風、動物による被害も防げます。フラットでシンプルなデザインかつ高速開閉、静音性、安全性を備えています。閑静な住宅街に最適なシャターです。
重量シャッター
重量シャッターは、厚みが1.6mm以上あるシャッターで、工場やビや、ガレージ、倉庫などの大型な施設に設置されているシャッターです。破壊や侵入が困難で、防犯効果が高いのが特徴です。高い耐久性と耐候性があり、設置する場所の性質上高回数の開閉にも耐えられるよう設計されています。厚みと重さがあるため破壊や侵入が困難で、防犯はもちろんのこと、防火、防煙、防水の役割も果たします。セキュリティや耐久性が非常に高いレベルで求められる場所に適しています。
窓シャッター
一戸建て住宅の窃盗侵入経路の53.5%が窓からです。シャッターがあることで、防犯対策になります。また、災害時も家を守ることができ、台風や豪雨で瓦や石などの飛来物があったとき、シャッターがあれば窓ガラスが割れたり汚れたりするのを防げます。シャッターをせずに災害に見舞われると、窓ガラスが割れ室内に破片が残ったり、修理に時間がかかり生活に支障がでる場合もあります。そのほか、日差しや風量の調整、目隠しや防犯、防音などの効果もあります。
防火シャッター
防火シャッターは、火事のような災害が起こった際に、火元から他の場所へ焼けうつっていくのを防ぐ目的で用いられる製品です。そのため特定防火設備、防火設備として建築基準法による設置が義務づけられた箇所にご利用いただけます。シャッター(ビニールやポリエステルなどのシート素材で作られたシャッター)のように軽量で開閉が迅速ではないというデメリットがありますが、炎の燃え広がりを防げるという役割があり、飲食店や商店街で多く使われています。
サッシ工事
当社ではサッシ工事も行っております。サッシ工事の流れは、まず材料を現場に搬入し、サッシの取り付け、建て込み、溶接作業を行います。最後に最終確認と仕上げ作業を行い、完了となります。窓ガラスの交換または内窓の設置であれば、断熱窓へ交換するリフォーム工事は、1~2時間程度で作業が完了します。カバー工法や窓サッシの交換が必要な場合は、半日~1日程度が目安になります。